自分をほめよう
昨日は、ライターと編集者と次回作の打ち合わせに行ってきました。
そこでも、谷口さんの「エチカの鏡」出演が話題になってました。
アシスタントの女の子が、
「とてもわかりやすくて、とっつきやすかった」
といってました。
日本人は、ほめたり感情を前面に出すことが苦手ですね。
どれだけ頑張っても
「まだまだ出来るだろ」
「あの人の方が頑張っている」
と叱られて、比べられて、
「自分はダメな人間だ」
と自己否定に入ってしまう人が多いようです。
「自分はすごい、出来る人間だ」と
自信過剰になるよりもいいじゃないかと
思われるかも知れません。
でも、いつも自分を誰かと比べ続けて
ダメ出しばかりしていたら、
やりたいことや夢を失っていきます。
自分が好きな人や尊敬する人から
ほめられるのは、
自分の存在意義を感じられます。
自分自身であることに、自信が持てて、
潜在能力が引き出されてきます。
多くの場合、叱られるよりほめられた方が伸びるのです。
でも、あんまり人は褒めてくれないですよね。
そこで、自分だけは自分をほめましょう。
◆自分でよくやった!と思ったら、
鏡を見て、自分自身をほめてあげましょう。
今日から自分だけは、
自分に対してのダメ出しをやめて、
自分のほめる部分を探しませんか?