遅咲き&今を楽しんでいるとステージが上がる
今日は谷口祥子さんの
もめ方セミナーで司会とセミナーの手伝い。
あ、もめ方じゃ大変だ(笑)
ほめ方セミナーです。
鳥居祐一さん、
元Number編集長の島田昭彦さん
吉江勝さん
倉島真帆さん
と、4人の著者が参加。
今日の懇親会で倉島さんいわく、
「松橋さんって遅咲きなんですね。それがとっても売りになりますね」
確かに。。
ほんの3年前、独立したてのころです。
日給8千円、フルに働いても月20万の引越しのバイトで食いつないでました。
派遣会社からの電話で、「今日は9千円のあるよ、やる?」
「え?いつもより千円も高いんですか?やりますやります!」
そんな生活だったのが、
今は2~3時間しゃべるとそれくらいもらえますから
ホント幸せです。
本を書くのは大変なストレスもありますが、
書いたあとの満足感は大きいものです。
ようやく4月1日発売の「雑談のルール」(明日香出版社)も
最終原稿のチェックで明日ようやく終了予定です。
書き始めると何かが降りてくるのか、
やっぱり好きなんですね。
好きなことをやるには、
面倒でやりたくないことも付録で付いてきます。
ただ、多くの人が喜んでくれるのは何よりも大きなモチベーションになります。
そういえば、せっかく4人に会えたのに、
Amazonキャンペーンの
特典協力のお願いをするのを忘れてしまった。
これを見ている著者の皆さん、
特典協力お願いします~
今の幸せに感謝していると、
なんかそのエネルギーが出ているようです。
2年前にセミナーに参加したときに出会った人達は、
「ずいぶん雰囲気が変わったね」
自分じゃわからんですが。
これを読んでいる方も、
今の仕事を楽しんでいると、
間違いなくステージが上がると思います。
なぜなら、あなたのエネルギーが周りも幸せにするからです。
楽しさを見つけて、そこに目を向けて過ごすのをお勧めします。